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今、私が一番ハマった、というか現在進行形なのが、「藤井風」
昨年、可愛がっていたわんこが突然亡くなってしまい、呆然として何も手につかなくなってしまった。
このままじゃだめだ、何か、少しの時間でもいいから環境を変えなくちゃ、との思いから
「そうだ、旅に出よう」と思った。
たまたま、釧路に真央ちゃんの「BIYONDO」が来ることを知り、また
以前に、Kansouさんの「どなたか僕の地元、クシロを救っていただけませんか」を見て
笑っていたので、これは釧路に行くしかないと思い、釧路行き決行。
初めての丘珠空港は2時間遅れのスタート。
風が吹きすさぶ釧路に着いた時は、もうすでにあたりは真っ暗で、どこも店やは閉まっていたので、仕方なくローソンで売れ残りの弁当とビールを買って、ホテルへ。
こんなはずじゃなかった、めぼしをつけていた店やを探す元気もなく、夜の釧路川を見ながら、弁当を食べ、ビールを流し込んでいたら、
アマゾンミュージックから流れてきたのが、
「帰ろう」 BY藤井風
聞いていたら自然に涙が出て来た。
歌詞の一つ一つに心が洗われ、曲の流れに清められ、
「いいんだよ、悲しい時は悲しんでも、泣いてもね。
僕がそばにいるからね、人生はまだまだこれからだよ」って
風君に自分を肯定してもらえていると確信した。
後からわかったことだけど、風君の歌は基本的に恋の歌じゃないし、この時の私の解釈と違っていたと思うが、その時とにかく泣けた。
それでいいんだと思う。
真央ちゃんは可愛くて良かったけど、それなりに楽しめたけど、
その時の私の心を慰めてくれたのは風君だった。
風君を知る前と知ってしまった今。
私の日常は大きく変わってしまった。
風君の知らなかった情報を貪り、曲を聴き、家族に悟られないよう注意しつつまた心は風君のことを考えている。
MUJIKAを買い、風君の生い立ちやら作品への思いを勉強し、ブルーレイを買い、ポスターを買い、知らなかったことをすべて吸収しなきゃいけないと思った。
とにかく、他のkazetariannはすごすぎる。到底、太刀打ちできるもんじゃないくらい、詳しい。
こんな事書いたら風君が笑いながら、「バカだなぁ。みんな違ってそれでいいんだよ。君は君のままでいいのさ！」
と言われている妄想した！。
埼玉のリセールに当選した時は天にも昇るようにうれしかったし、横浜に落選した時はショックで寝付けなかった。
ネガティブな記事を見つけると、悲しくて胸が悪くなった。こんな記事は一刻も早く抹殺せねばと憤慨してみたり。
とにかく、
泣いたり、笑ったり、ときめいたり、苦しくなったり
風君の曲を聴くと涙が止まらなくなる。
風君のこと以外はすべてふわふわと上の空。
どうしたんだ私？今までの人生でこんなに苦しかった事があっただろうか？
はるか大昔かすかに記憶に残っているような気もするが、
まさか今、こんな気持ちに悩まされるなんて。
そして、そして、、、この事実は言いたくなかったが、
私はおばちゃん、いやおばあちゃんだ！
恥ずかしくて、消えたくなるよ。
こんなことは、誰にも知られたくないし、でも、胸の中が苦しくて、パンクしそうなんんだよ。
で、ここにしたためる事にした。
ここに気持ちを爆発させると、気持ちが少しすっきりする。ここを見つけられてホント、よかった。
風君、今日でツアーはファイナルですね。
埼玉しか行けなかったけど、風君は最高でした！
今後のスケジュールは真っ白なんだってね。でもきっと、もうちゃんと決まっているんだよね。
きっと海外に進出するんだと思う。
最初はタイかな？韓国かな？
どこへ行っても私は心の中で応援しています。
ずっずさんたち、風君の盾になってね。
風君が心地よく、思う通りの道に進んでいけますよう、神様お願いいたします。
そして、神様、私の風熱、もう少し何とか落ち着いた日常が送れませんでしょうか。
お願いいたします！
